洋書コーナー

“The Family Upstairs”by Lisa Jewell

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⭐️⭐️⭐️(3つ星)

今回は去年割と話題になっていましたミステリースリラーで”The Family Upstairs” by Lisa Jewellです。ユーチューバーの間でも割と話題にあがっていたので読んでみることにしましたが、なぜか私の中でこの本はホラーだと思い込んでおりまして、あれっ?いつホラーになるのだろうと思っている間に半分ぐらい読んでしまい、確認したところホラーではないことが判明しました。これは完全に私の勘違いで私が悪いのですが、すごく怖いのを期待していたのでちょっと肩透かしというかあれ?怖くないじゃんという思いが半分ぐらいまでありました。半分からはちゃんとミステリーだと思って読んだのでホラー要素を期待することなく読み進むことができました。

あらすじは養女として育てられたLiddyが25歳の誕生日に自分の本当の身元と財産を知らせる手紙を受け取ります。そこにはLiddyがロンドンの高級住宅街にある大きな家を相続すると書かれていました。しかしそれと同時に25年前その家では3人の大人の遺体が発見され、そこに残された赤ちゃんがLiddyだったという真実も知ります。そしてそこ住んでいたと思われる子供達の存在も知りますが、その子供達は25年前から消息を経っており、誰も真相を知らないのです。

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“The Silent Patient” by Alex Michaelides

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⭐️⭐️⭐️(3スター)

今回は去年、Goodreads アワードのミステリー部門で一番に選ばれた“The Silent Patient” by Alex Michaelidesの感想です。これはブックチューバーの間でもかなり読まれていたし、人気があるようだったので、結構期待して読んでしまいました。

あらすじはアリシアという画家の女性が自分の旦那を銃で撃って殺し、警察に捕まるがその後6年間一言も話をしなくなってしまいます。精神科病棟で薬漬けの日々を過ごすアリシアのところにテオというセラピストが来てなんとかアリシアに真相を話させようと試みます。テオはアリシアを理解しようとアリシアの家族や知り合いのところへ行き、色々話を聞いたりして必死になります。アリシアは言葉を喋るようになるのでしょうか?そしてなぜアリシアは旦那を殺したのでしょうか?という感じの内容です。

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“When You Reach Me” by Rebecca Stead

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⭐️⭐️⭐️(星3つ)

今回はサクッと読める”When you Reach Me” by Rebecca Steadです。これは児童書(またはYA)とカテゴライズされている本で、10歳ぐらいからおすすめとなっていました。

あらすじは6年生の女の子ミランダとその周りで起こる日常と非日常の交差を6年生の視点から書いたもので、ミランダと同じアパートに住む親友のサルがある日突然、近所の子供に殴られてしまい、その日からサルはミランダと話をしなくなってしまうところから始まります。サルがなぜ友達でなくなってしまったのかわからないながらもサルと距離を置き、新しい友達と仲良くなっていくなかで、ある日ミランダが学校から帰ってくると家の鍵が開いていて、そのあと誰からかわからない謎のメモを見つけます。このあとミランダはさらに数枚のメモを見つけます。メモにはミランダにとってわけのわからないことが書いてあり、誰かの命が危ないというような内容が書かれています。誰がそしてなんのためにミランダにメモを置いているのか?危険にさらされる友達とは誰のことか?

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“The Woman in the Window” by A. J. Finn

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⭐️⭐️⭐️ (3 Stars)

今日は2018年に出版された“The Woman in the window”by A.J. Finnです。こちらの小説はAmy Adams主演で映画化されています。去年ぐらいにブックチューブでたくさんの人がこの本を読んでいて、高評価だったのでちょっと興味はあったのですが、まあ自分で買うほど興味があるわけでもなく、ある日図書館に行ったらあったので借りてみました。

あらすじはニューヨークの家に一人で住んでいる(旦那と娘とは別居しており、離れて暮らしている)精神科医のアナフォックスという女性は外に出るのが怖くなってしまう病気になり、過去10ヶ月間を外に出ず、家の中で一人で過ごしています。話をするのは自分の担当の精神科医と体のリハビリに来てくれているトレイナーと地下に住んでいる借家人そしてオンラインでチャットする人たちだけです。彼女は窓からカメラで近所の様子を毎日みています。そして精神を安定する薬を飲みながらもお酒を毎日飲んでいて、心の状態が安定していません。そんなある日向かいの家に新しい家族が引っ越してきて、その家で誰かが殺されるのを窓からみてしまったことから話がどんどん進んでいきます。

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“An Anonymous Girl” by Greer Hendricks and Sarah Pekkanen

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⭐️⭐️⭐️ (3 stars)

今回は”An Anonymous Girl” by Greer Hendricks and Sarah Pekkenenです。この本はかなり前にブックチューバーの間でよく読まれていた本で、その感想は覚えていなかったのですが、確か人気があった本だということは知っていたので読んでみました。

主人公はジェシカというメイクアップアーティストの女性で、彼女が小耳に挟んだ心理アンケートのようなものを他人の代わりに受けるところから始まります。

最初はお金のためだけに心理テストに参加したジェシカですが、テストを何回か受けていくうちに質問は答えにくいものになり、実際にやらなければいけないタスクがどんどん難しく、時に危険になっていきます。ジェシカはそのうちテストの主催者であるドクターシールズを疑うようになりますが、なかなかそこから抜け出すことができず、そうこうしているうちにドクターシールズに関する秘密を見つけていくというサスペンスものです。

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“The One” by John Marrs

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⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(5Star )

出ました!5つ星です。今回は”The One” by John Marrsをご紹介したいと思います。この本の前に読んだ本の内容がとても重く、そしてかなり長い本だったので、さくさくっと読めたこの本の評価を上げる要因になったのかもしれませんが、この本とってもよかったです。とくに心に残るとか、読んだ後にずっと考えてしまうとかいう本ではないのですが、とにかくエンターテイメント性がかなり強い本です。続きが気になってどんどん読んでしまいました。

あらすじはDNAテストで世界に一人の運命の人に出会えるという技術が発達した世の中でたくさんの人がテストを受けて、自分の運命の人と会って一緒になっているのですが、テストを受けて最近結果がきた5人のキャラクターの話を追っています。それぞれが様々な理由でテストを受けますが、テスト結果を受け取ってからその相手に会うまでと会ってからどうなるかの経過が読者をドキドキハラハラさせながら語られています。

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“We Were Liars” by E. Lockhart

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⭐️⭐️2/5

今読んでいる本がなかなか終わらないので過去に読んだ本のレビューを書こうと思います。“We Were Liars” by E. Lockhartという作品です。こちらはYAでロマンスとミステリーの要素も含んだ青春小説とでも言ったらいいのでしょうか?

星は残念ながら2つです。会話が多いので読みやすいし、ページ数も少なく、文体も詩的で美しいので読みやすさでは高得点だと思います。(ところどころ詩的な表現があり、解釈が困難なところもありましたが。)お金持ちの子供達(いとこ達プラス一人)が毎年夏に行くプライベートアイランドで過ごすある夏の出来事が思春期に感じるたくさんの感情とともに書かれています。状況や風景が綺麗に頭に浮かんできて、楽しい夏とどこか切ない夏が入り混じったような不思議な気持ちにさせてくれる小説でした。

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”The Seven Death of Evelyn Hardcastle”by Stuart Turton

⭐️⭐️⭐️&1/2 (3.5 / 5)

読み終わりましたー。“The Seven Death of Evelyn Hardcastle” by Stuart Turton。星は3つと半分です。

この本、アメリカバージョンは”The 7 1/2 Death of Evelyn Hardcastle”だそうです。調べてみると、偶然に同時期に”The Seven Husbands of Evelyn Hugo”が出版されたようで、トラブルを避けるためにアメリカバージョンは7 1/2に変更したようです。私が読んだのはUKバージョンだったので”The Seven Death”でしたが。しかし同じ時期にこれだけにた題名ってすごい偶然ですよね。不思議です。

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中古本セールで買った本

さて、先月買った本がまだ全然読み終わっていないにも関わらずまた本を買ってしまいました。言い訳をさせていただきますと、住んでいる所の近くで1年に2回地域の人から寄付してもらった英語の中古本を売って募金?(Fundrasing)をするブックセールがあるのです。10月は規模の大きいセールで2月はその残りをまたセールするという感じなので10月のブックセールは私にとってとても重要な恒例イベントの一つなのです。

 いつもは一人で数時間みて回るのですが、今年はブックセールの週末に旅行に行かなくてはいけなかったのでいつものように時間をかけて見ることができませんでしたが、ドアが開いてからすぐに行き、30分という短時間でお目当のものもいくつか見つかり、大変満足な結果となりました。(英語の本に飢えている人がたくさんいるのでみなさんスーツケースなどを持参してたくさん買い込んでいます。会場はかなり大きく、そしてジャンル分けはしてあるものの、アルファベット別になっているわけではないので、自分のお目当の本があると本当に嬉しくってなんだか宝探しをしているようなドキドキ感に見舞われます。)

ということでBook Haulです。

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Gone Girl by Gillian Flynn

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⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️5/5

今回は心理的サスペンススリラー(?)とでも呼びましょうか。かなり強く推したい本Gone Girl: A Novelです。この本は私の好きな本の一つでネタバレをしたくないので詳しいことは言えませんが、読んでいる途中で衝撃を受け鳥肌がたって、本って面白いなと再実感した本でもあります。

作者のGllian Flynnはアメリカ人の作家で現時点(2019年9月)で3冊の本を出版しています。実は3冊全部読みましたが、やはりGone Girl: A Novelが一番でした。

内容はだいたいこんな感じです。幸せな夫婦ににわかに訪れた悲劇。5回目の結婚記念日に突然妻のエイミーが失踪してしまいます。家には争った形跡があり、エイミーの血も見つかります。夫のニックは妻に何が起きたのか真実を知るため試行錯誤しますが、ニックは不自然な行動などを疑われ、妻殺害の容疑者になってしまいます。エイミーはどこへ行ってしまったのか?ニックに殺されたのか?それとも殺人鬼は他いるのか?

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